最近引っ越しをして以前住んでいたところより少し広いところになったのですが、2年間使い続けたBauhutte(バウヒュッテ) のPVCタイプのチェアマットから、同じBauhutteの製品で大きめのカーペットタイプに買い替えてみました。
PVCタイプでもチェアマットとしての機能には満足していたものの、サイズ感が小さいというストレスがありました。
自分は横着な性格なので少しの移動は椅子でしたい派なので、PVCタイプ（一番小さいサイズ）だと、椅子より少し広いという感じでした。
また、気温が低くなってきて足もとが冷たく感じるのも買い替えた理由の一つです。
BauhutteのPVCチェアマット
それでは、Bauhutteのデスクごとチェアマットカーペットタイプについて紹介をしていきます。
デスクごとチェアマットカーペットタイプ仕様
カーペットタイプにはサイズが2種類あり今回購入したのは180 × 160cmと最もサイズが大きいものになります。
素材はポリエステルで、カラーバリエーションはブラックのみとなっています。
カーペットタイプとPVCタイプの比較表
| タイプ | カーペットタイプ | PVCタイプ |
|---|---|---|
| サイズ |
|
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| 厚み | 11.0mm | 1.5mm |
| 材質 | ポリエステル | PVC |
| カラー | ブラック |
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デスクごとチェアマット カーペットタイプの使用感
デスクごとチェアマットの表面
毛足
毛足は短めになっています。
椅子が動かないようにする一方で、移動は通常のカーペットよりスムーズです。
また、毛足が短いので掃除はしやすくなっています。
肌触り
フランネル生地（柔らかく毛羽立った生地）が使われていて肌触りは滑らかでサラサラになっています。 ずっと触り続けたいぐらいサラサラです。
温かい
PVCタイプは床の冷たさがダイレクトに伝わっていましたが、ふかふかカーペットなので冷たさは感じません。
カーペットタイプの気になった点
ゴミが目立ちやすい
画像は掃除前のものですが、色が黒のみなので、髪の毛など黒いものは目立ちにくいのですが、少しのホコリがあるだけで目立つので、コロコロや掃除機でまめに掃除が必要です。
掃除する直前の画像
梅雨や夏場での使用
まだ梅雨や夏場に使ったことはありませんが、PVCタイプと違いカーペットタイプは蒸れたり、暑かったりするかもしれません。
まとめ
Bauhutteの デスクごとチェアマット カーペットタイプについて紹介しました。
肌触りがよくて、広い範囲を覆えるので椅子で移動する範囲を気にすることがなくなりました。
ただし、暑い時期や湿度の高い時期には暑かったり蒸れたりする可能性もあるので、夏場にはPVCタイプ、寒い時期にはカーペットタイプという感じで使いまわすのが良さそうです。
